双極性障害

Twitterで話題になっている”ホメ療法”を1週間やってみた時のまとめ

こんにちは!ちはるです。

「ホメ療法」というのをご存知ですか?

私は昨年の10月頃、Twitterでこのホメ療法というものを知り、1週間ほどイラスト付きで取り組んでみたことがありました。

今日はその時に描いたものをまとめて載せたいと思います。

また、「ホメ療法」って何!?という人のために向けた簡単な説明とやってみて感じたことを書いていきます。

「ホメ療法」ってなに?

「ホメ療法」とは、Twitter上で始まった自己肯定感を高めるためのムーブメントだそうです。

もるさん(@AdhdMoruという方が発案者で、シンプルに言えば自分がしたことを褒めてあげよう!という取り組みです。

メンタルを病むと、心だけでなく体にも影響が出てきますよね。

自分の思い通りに動かない体を目の当たりにするとさらに心は落ち込んでいきます。

「今日も何もできなかった。なんて私は駄目なんだろう」なんて、自分を責めてしまいがちです。

そんな時でも、その日自分が取り組んだ些細なことを書きだしてみると、意外にいろんなことに取り組めているな、と気づくことができます。

ホメ療法とは自分の取り組みに気づき、それを自分で褒めてあげることで自分で自分のことを認め、肯定感を高め、自分らしくのびのびと生きることへ繋げていこうという取り組みのようです。

さらにTwitterで「#ホメ療法」をつけてつぶやくことで、同じようにホメ療法に取り組んでいる人があなたのホメ療法の活動を見に来てくれます。そして、「頑張ったね」「頑張ってるね」の意味を込めていいねボタンを押してくれます。

そうしてもらえることで他者から受け入れてもらえたことの温かさも感じることができます。

他社から認めてもらうことは自己肯定感を高める強力な後押しとなります。

他者から認めてもらうことは自己肯定感を高める強力な後押しとなります。

もるさんの取り組みは自然に広がっていき、今では1000人以上の人がホメ療法というタグを使って自分をほめる活動をしているようです。

ホメ療法のやり方

やり方
①前日に良かったことを3つ思い出して褒める
②今日やることを一つだけ宣言する

これだけです。
これだと朝取り組むのがよさそうですね。

実際には、夜にその日にやったことを褒めるというやり方をされている方もいますし、良かったと思うことああったらその都度褒めるという方もいらっしゃいます。

ガチガチにやり方が決まったものではなく、個人個人が自分にとっていいなと思うやり方を採用しているようです。

やり方についてはもるさんが運用しているbotのTwitterにあるモーメントを参考にさせていただきました。
(もるbotさん(@AdhdBot2017)より  「#ホメ療法で認知行動療法」)

ゆくゆくはもるさんがホメ療法についてのサイトを作るかもしれないとおっしゃっていたので、その際は改めてリンクを張らせていただきたいと思います。

私のホメ療法の取り組み

さて、ここで私がホメ療法に取り組んだ時のことをここで紹介させてください。

私は昨年の10月8日~14日の一週間、イラスト付きでこのホメ療法に取り組みました。
取り組んだのは夜で、その日できたこと3つと、さらに嬉しいなと思ったことについて描いていくことにしました。

10月8日

10月9日

10月10日

10月11日

10月12日

10月13日

この日の嬉しかったことはややプライベートな内容でしたので空欄にしてあります。

10月14日

ホメ療法に取り組んでみて感じたこと

ホメ療法はTwitterでフォローさせていただいていた方が取り組んでいらっしゃるのを見て、なんかいいなと思い、始めました。

夜、ノートに向かい、今日は何をしたかなと振り返ってみるのですが、これが意外にするすると、自分がその日取り組んだことを思い出すことができ、驚きました。

というのも、私は毎日「あぁ、今日も何もしないまま一日が終わってしまった…」と嘆いていたからです。

そんな風に嘆いていた私が、その日の取り組みを振り返ってみたときに、あれもやったこれもやったと思い出すことができたのですから、そりゃあ驚きます。

と同時に、心が何か温かいもので満たされていくような感覚になりました。

そしてその感覚のまま布団に潜り込み、今日はいい日だったなという気持ちのまま眠りにつくことができました。

それまでの私にとって眠る前は、過去の嫌なことを思い出して自責する時間だったのに、眠る前までホメ療法をしていたおかげで頭の中がその日にしたことでいっぱいになるようになっていたのです。

ホメ療法はごくささやかなことでも自分を褒めていこうとする活動でもあるので、特別な何かがあったわけではない日でも温かい気持ちになることができました。

ホメ療法の主目的に「自己肯定感を高める」がありますが、自己肯定感とは”どんな自分でもOKをだす”ということです。なので褒める内容というのは努力して成し遂げたことでなくても構いません。

むしろ、そうでないことを褒めていく方が効果があるように思います。

例えば
「机をふいた➡エライ!」
「歯を磨いた➡エライ!」
「生きてた➡エライ!」
のように、特別な労力を注がなくてもできることも褒めてあげます。

そんなのやって当たり前でしょ、褒められるようなことじゃないでしょ、ということを褒めてあげるわけです。

これが効果絶大で、心の奥にいる自分が泣いて喜んでいるように私は感じました。

ホメ療法のいいところは何よりも「書く」というところにあるように思います。

その日したことなんて頭の中に記憶しているものだし、わざわざ書く必要なんてないと思うかもしれませんがそれは違います。

「書く」という行動をして、それを「見る」ことで私たちは物事をハッキリと認識することができます。

この認識するということが大事で、ただ頭の中にあるだけでは、その情報はもやのかかった掴みどころのない情報としてしか存在してくれません。

「書く」ことで形あるものとして自覚し、それをため込んでいくことで自己肯定や自信へとつなげていくことができるのだと思います。

とはいえ、1週間で絵日記はやめてしまいました…。なぜかというと、毎日絵日記を続ける自信がなかったからです。

たった1週間ですが、“#ホメ療法”というタグをつけることで、同じ活動をしている方々が見に来てくださったりアカウントをフォローしてくださったりしました。そのことはとても嬉しかったのですが、「期待に応えなくてはならない」という謎のプレッシャーも生まれてしまいました。

「毎日」「絵日記つきで」書く。書かなくてはならない。という思い込みが起こり、重責に感じてしまいました。たった1週間なのに!!

このように感じてしまったのは、自分に自信がなかったことの表れなのかも…。

でも「自分を褒めること」はやめたつもりはありません!

自分を褒めることは、上にも書いたように自分の心を温めてくれる効果があると思います。なので、それは続けているつもりです。

私がいつもTwitterに載せている料理の写真はまさにこのホメ療法から繋がってきていると思います。

料理の写真を載せながら、私頑張ったな!えらいな!と思っています。

またこの1週間の活動が、最近新たにはじめた絵日記の取り組みへとつながっています。

おわりに

「ホメ療法」というものを初めて知ったとき、私はてっきり何かそういう治療法があるのかと思いました。

しかし方法を調べても、はっきりと説明のされたページを見つけることができずにいたところ、親切な方に「もるさんという方がはじめた活動だよ」と教えてもらうことができ、それがまだ始まったばかりの個人発祥の取り組みであることを知りました。

ホメ療法で自分を褒めるという活動は、私のようになにをしても「自分は駄目な奴だ」と結論付ける癖があったり、無力感を抱えてい足りする人が自己肯定感を上げるのにぴったりの活動だと思います。

そもそも「自己肯定感が低いから自分を褒めるなんてできないよ」と思う人こそ、自分の心に起こる温かな変化を感じ取ってもらえるのではないでしょうか。

こういう温かな取り組みが、自分を認め自己肯定感を高めていく一つの方法として多くの人に知られ、自分らしい人生を生きるきっかけになるといいなと思います。

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