こんにちは、ちはるです!
最近すっかり寒さが増してきましたね。
寝るとき足元が冷えて寝にくくないですか?
今日はそんな夜におすすめのアイテムを紹介します!




というわけで…
寒い季節には象印の布団乾燥機「スマートドライ」が最高におすすめだー!!
この時期、日によって気温の上下が激しくないですか?
日中の寒さもありますが、私は夜寝るときに足が冷えてなかなか眠れなくなります。足を折り曲げて、太ももとふくらはぎの間に足先を入れて暖をとろうとしている日々です。そんなんで冷えが取れることはないんですけどね(涙)
そんなとき私が活用しているのが布団乾燥機です!
スイッチを入れればすぐに温まり、足元の冷えを取り去ってくれます。とにかく手軽に使えます。
「ノズルをひらく→スイッチを入れる」の2アクションです!
快眠のためには手足をあたためるといい!
人は眠り始めるとき、体の表面の温度が上がるそうです。それも体の末端部分があたたかくなり、その熱を発散させているそうなのです。
なのでまず
①手足の体温を上げること
そして
②その熱を発散しやすい状態にすること
が、眠りに入りやすくなるための条件なのです。
【参考資料】
体感としては、手はそこまで冷たくならないけど足がとにかく冷えています。
なので足を温めるという方向に動きました。
靴下や湯たんぽよりも布団乾燥機!
以前は靴下を履いてみたり湯たんぽを作ってみたりしていたんですが、それだと熱がこもりすぎるという問題がありました。
というのも私は、冷え性でずっと冷えているわけではなく、体温調節が苦手で熱がこもると今度は発散できなくなっていたからです。
手足を温めれば良いわけではなく、発熱したものを発散させるようにしなければならないわけです。
それを解決してくれたのが布団乾燥機でした!
布団乾燥機ならすぐに温風が出てくるし、ほんの数分稼働すれば布団全体が温まりますそうすることで、体が自然に発熱するのをサポートしてくれる感じです。運転を止めればそれ以上温まることもないので、今度は体温の発散がしやすい状態を作ることができます。
ちなみに、体温を上げるために寝る直前にお風呂に入ったり運動したりするのは逆効果だそうです。なぜならこれも体温が上がりすぎるので熱が冷めるのに時間がかかるからです。お風呂や運動は寝る90分前までに行うと、眠るころには体温が下がり始めて入眠しやすくなるそうです。
象印のスマートドライをお勧めする理由
各社が布団乾燥機を出す中で特に象印をお勧めする理由を書いていきたいと思います。
マットがない!
布団乾燥機って昔は空気をいれて膨らませるマットが必須でしたよね?
マットがあると布団全体がまんべんなく高温になり、ダニ駆除を目的とするのには最適なんだそうですが……
あれすごい面倒…!
掛け布団をどかして、マットを敷いて
さらにしまうときに小さく折りたたむのも面倒…!!
でもね、マットがなければ、ノズルを掛け布団と敷布団の間に差し込むだけでいいんですよ!めちゃ楽!!
ホースがない!
マットのないタイプは各社で発売されているけど、ホースがないのは象印だけではないだろうか!
マットがない布団乾燥機で価格帯が安めのアイリスオーヤマの「カラリエ」も人気ですが、ずぼらな私からするとこのホースがネックなわけです。
もちろん、このホースのおかげで布団全体を温める効果があるんでしょうけども。
話を象印の「スマートドライ」に戻しまして…
ホースがないのはめちゃ便利です。伸ばしたり縮めたりしなくていいからね。なにより、見た目がすっきりしていてよい!私と同じようなズボラさんだときっとホース伸ばしたら伸ばしっぱなしにして放置してしまう…。
その点、象印のスマートドライは、ノズルを開いたまま置いてあってもだらしない感じが一切ないんです。これはポイント高いですよ。
マットやホースがなくて十分温まるの?
布団乾燥機の機能としても十分で、マットやホースがなくても布団全体が温まります。じめじめした季節にも、これをかけとくと夜はカラッと乾いたシーツになってるから非常に気持ちいいです!
注意してほしいこと
やけどに注意!吹き出し口に足を出さない!
漫画に描いた使い方は公式のものではないので、やるときはやけどに注意してください!
とくに温風が出てくる吹き出し口の前は高温になるので足をのばさないようにしてください。
長時間稼働させないで!
おすすめしたいのはあくまでも入眠時に体温を上げるサポートをするための使い方です。
時間としては2分前後で十分です。(個人差はあるだろうけど)
あたためすぎると熱がこもりすぎて寝づらくなった経験があります。
もし冷え性さんで、一晩中足が冷えてしまう人はあたたかさが持続する湯たんぽがおススメです!
センサーに布団がかからないようにしてね
乾燥機を稼働中に布団がずれて乾燥機を覆うようになるとピッピッピッという音と共に運転は停止します。
センサー部分が覆われるとこうなる仕組みになってます。
布団をかぶせる位置とセンサーの位置が近いので、布団をかぶったまま少しでも動くとセンサーに引っかかります。
スタートボタンを押せば再度稼働しますが、注意してください。
=====
以上、私の推し布団乾燥機・象印の「スマートドライ」の話でした!
スマートドライじゃなくても布団乾燥機を持っている方は試してみてくださいね。
ほんと、手軽にあったまるし、寝る前にガタガタ震える時間がなくなって快適に眠れますよ♪